会社情報

当社について

私たちは10年以上3Dイメージングの分野に関わってきた科学者、エンジニア、デザイナー、コーダーより構成された精鋭グループです。最先端の構造化光と3Dイメージングコアハードウェア技術の研究開発をメインで行っております。

初期メンバーであるコアテクノロジーチームは、3Dイメージングと人工知能技術の研究開発において長年の経験があり、これまでに3Dカメラや3Dスキャナーを中心に、チップから最終製品まで3Dイメージング分野における様々なデバイスを開発してきました。

強力なソフトウェアやアルゴリズムにより、弊社で開発してきたハードウェアデバイスと3Dイメージング技術を統合し、皆様に最高の製品をお届けいたします。

事業内容

私たちは光学マイクロ構造ライトチップと新しいコーディングアルゴリズムの研究に取り組んでおり、高度かつ精度の高い3Dカメラを製造することができます。弊社の製品は、最先端の技術を有するだけでなく、様々なニーズを満たすために親しみやすくコストパフォーマンスが高いことに自信があります。

製品の汎用性は非常に高く、単独で使用することはもちろん、スマートフォンやコンピューター、ロボットなど皆様が日々使用しているシステムに組み込んで使用することも可能です。

私たちを選ぶ理由

私たちはプロ仕様の3Dスキャナーを一般向けの低価格で提供するために、多大な努力を続けてまいりました。中国のシリコンバレーとも称される深圳に位置する弊社の研究開発センターには、一流の設備環境が揃い、敷地面積1,500㎡の製造工場には本格的な生産ラインも整っています。さらに、長年の業界経験を経てコアテクノロジーに関する複数の特許と、製品のIsO9001認証も取得済みです。

 

沿革

2022

「POP 2」がMakuakeで9200万円の販売実績を突破

2020

「POP」がKickstarterで最も多くの資金を集めた3Dスキャナーを記録

2018

初のAndroid 3Dスキャナー「Fingo s1」をリリース

2017

ソフトバンクから300万ドル以上のPre-A投資を受け、スキャナーの量産を開始

2015

100万ドル以上のエンジェル投資を受け、初の3Dスキャナーを発売

2014

創立